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【感動】大人も泣けるオススメ小説ランキング12選!

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こんにちは!はむ(@hamsetuyaku)です!

本を読んでいると思わずホロリときてしまう「泣ける」小説ってありますよね。

そんな小説に出会えた時はなんとも温かい気持ちになったり、とても切ない気持ちになったりするもの。

今回は筆者が実際に読んでみた経験もふまえて、特にオススメな「感動小説」を12選、ランキング形式でお伝えしていきます!

感動のおすすめ小説ランキングトップ12!

筆者の感想もふまえて、オススメの感動小説を12選紹介していきます!

12位~1位の順番で紹介しておりますので、ぜひ最後まで見てみて下さいね!

12位、風が強く吹いている/三浦しをん

箱根駅伝を走りたい――そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何? 走るってどういうことなんだ? 十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく……風を感じて、走れ! 「速く」ではなく「強く」――純度100パーセントの疾走青春小説。

引用:Amazon

まずは漫画では珍しく「箱根駅伝」を舞台にした青春小説から。

エリートランナーとして活躍していたがけがによる手術でランナーを諦めていた主人公「ハイジ」と、走ることに天才的な才能をもちながらも問題を起こし活躍の場を失った「カケル」。

夢を捨てきれない2人が、大学の学生寮に住む10人のメンバーと箱根駅伝を目指す物語です。

駅伝に詳しくないでも人でも楽しむことができる内容であり、それぞれの強い個性から生み出される青春ならではのぶつかり合いなどはまさに感動。

熱い思いがこみあげてくる小説です。

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11位、ボックス/百田尚樹

高校ボクシング部を舞台に、天才的ボクシングセンスの鏑矢、進学コースの秀才・木樽という二人の少年を軸に交錯する友情、闘い、挫折、そして栄光。二人を見守る英語教師・耀子、立ちはだかるライバルたち......。様々な経験を経て二人が掴み取ったものは!?

引用:Amazon

こちらは高校生の「ボクシング部」を舞台とした青春小説。

天才的なボクシングセンスを持つ不良少年「鏑矢(かぶらや)」と、進学コースの秀才「木樽」の2人がボクシングを通じて成長していく物語です。

圧倒的な才能による強さで敵を倒していく鏑矢と、地道な努力でコツコツと実力を発揮してく木樽。

天才が経験する初めての挫折や努力の大切さ、困難に立ち向かう覚悟を考えさせられる小説です。

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10位、手紙/東野圭吾

武島剛志と直貴は二人きりの兄弟だった。
弟の大学進学のための金がほしくて、剛志は空き巣に入り、強盗殺人の罪を犯してしまう。
服役中の剛志から直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く。
しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる。

引用:Amazon

強盗殺人で受刑中の兄を持つ弟の物語。

「犯罪者の弟」のレッテルを貼られた弟、直貴の前には人生のイベントの度に様々な困難が立ちはだかいますが、それでも幸せを掴もうする姿には心が痛くなる場面も。

感動以外にも、人間として、犯罪に対して深く考えさせられるお話しです。

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9位、夜のピクニック/恩田陸

高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて、歩行祭にのぞんだ。三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために――。学校生活の思い出や卒業後の夢など語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。

引用:Amazon

高校生の少年少女が、高校生活最後のイベント「歩行祭」を通して自分の想い、境遇について登場人物に話をしていく物語。

歩行祭とは80キロもある道のりを24時間かけてただ歩くだけというものなのですが、その間に打ち明けれらる一人一人の生徒の気持ちには、なんとも言えない熱い思いがこみ上げてきます。

忘れかけていた青春時代の日々を思い出させてくれるような小説です。

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8位、有頂天家族/森見登美彦

「面白きことは良きことなり!」が口癖の矢三郎は、狸の名門・下鴨家の三男。宿敵・夷川家が幅を利かせる京都の街を、一族の誇りをかけて、兄弟たちと駆け廻る。が、家族はみんなへなちょこで、ライバル狸は底意地悪く、矢三郎が慕う天狗は落ちぶれて人間の美女にうつつをぬかす。
世紀の大騒動を、ふわふわの愛で包む、傑作・毛玉ファンタジー。

引用:Amazon

舞台は京都。主人公の矢三郎とその家族は全員人間ではなく狸というなんとも面白い設定の小説。

矢三郎たちは普段人間に化けて人の生活に馴染んでおり、人間と一緒にお酒を飲んだり、美味しいものを食べたり、遊んだりと人生を謳歌しています。

そんな矢三郎を始めとした狸の下鴨一家ですが、一番大切にしているものは家族。父である下鴨総一郎が狸界の長として名乗っていた「偽右衛門」の称号を継ぐために、家族全員が奔走します。

森見登美彦さんの作品は独特な部分があり理解が難しい所もあるかもしれませんが、その分他の小説にはない(絶対にといってもいいほど)の世界観を味わうことができます。

また、京都に行きたい!ととてつもなく思える本でもあります。笑

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7位、君の膵臓を食べたい/住野よる

ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。

引用:Amazon

主人公が拾った一冊の文庫本「共同文庫」。それはクラスメイトの山内桜良の秘密の日記帳であり、自身の膵臓の病気との闘いが書かれています。

このノートを拾った主人公は桜良の病気を知る唯一の人間となり、桜良の闘病と共に自身も成長していくお話です。

病気であっても力強く生きる良桜と、それを見守りながら自分自身が変わっていく主人公に、思わず涙してしまいます。

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6位、蜜蜂と遠雷/恩田陸

3年ごとに開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」ジンクスがあり近年、覇者である新たな才能の出現は音楽界の事件となっていた。

引用:Amazon

ピアノコンクールが舞台であり、コンクールに参加する主人公である4人のピアニストの目線で話が進んでいきます。

伝説的なピアニストであったホフマンの残した弟子で規格外の演奏をする、「蜜蜂王子」こと風間塵。

天才的な才能を持ちながら母の死によりピアノが弾けなくなってしまった栄伝亜弥。

決して才能があるわけではなかったが、その練習量とピアノへの想いで天才に挑戦する高島明石。

一流の音大でトップクラスの成績を歩行優勝候補「マサル・カルロス・レヴィ・アナトール」。

それぞれがピアノを通じて音楽を表現する部分には本からでも迫力を感じてしまいます。

ピアノにかける本気の熱い思いに、心打たれる小説です。

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5位、鏡の孤城/辻村深月

学校での居場所をなくし、閉じこもっていた“こころ”の目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。 輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。 そこにはちょうど“こころ”と似た境遇の7人が集められていた――。

引用:Amazon

とある出来事から学校での居場所をなくし、学校へは行かず閉じこもっていた主人公のこころ。ある日突然部屋の鏡が光り、中に入ると色のような建物があり、こころと同じく複雑な境遇をもつ7人の子供が集められます。

おとなしい子から一見悩みなどなさそうなとても明るい子までさまざまな人物が登場しますが、共に城の中で生活をしていくうちに秘めた思いが明らかになっていきます。

そして最後に明らかとなる7人が選ばれた理由と城の秘密には、もはや驚きを隠せません。

感動の他にミステリー要素もあり子供から大人まで考えさせられながら楽しめる物語です。

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4位、壬生儀士伝/浅田次郎

日本人の「義」とは何か。
小雪舞う一月の夜更け、大坂・南部藩蔵屋敷に、満身創痍の侍がたどり着いた。貧しさから南部藩を脱藩し、壬生浪と呼ばれた新選組に入隊した吉村貫一郎であった。

引用:Amazon

こちらは新選組が題材となっており、あの中井貴一さんが主演で映画化もしてる人気小説。

新選組と言えば沖田総司、斎藤一などを主人公とした物語が多い中、この作品の主人公は吉村貫一郎という実在した人物。

家族への愛が故に守銭奴と呼ばれながら生きつつも侍の儀を貫き続ける貫一郎の一生は、涙なしで見ることはできません。

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3位、カラフル/森絵都

生前の罪により輪廻のサイクルから外されたぼくの魂が天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。
真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになる……。

引用:Amazon

一度死んだ人間が主人公というなんとも変わった小説。

前世での過ちによって輪廻のサイクルを外された「僕」に、天使からチャンスを与えられます。

その課題は自殺した中学3年生「小林真」の肉体に乗り移り、小林真として生活をしながら自分の罪を思い出すというもの。

最初は何となくで始めた「ぼく」ですが、次第に真の家族や友人、自分へのコンプレックスの秘密などを知ることになります。

感動のラストももちろんですが、生きることへの価値観を大きく変えてくれる本です。

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2位、出口のない海/横山秀夫

人間魚雷「回天」。発射と同時に死を約束される極秘作戦が、第2次世界大戦の終戦前に展開されていた。ヒジの故障のために、期待された大学野球を棒に振った甲子園優勝投手・並木浩二は、なぜ、みずから回天への搭乗を決意したのか。命の重みとは、青春の哀しみとは――。

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若者が特攻隊として自ら命を落としていた第2次世界大戦。その戦争で人間魚雷と呼ばれた「回天」に搭乗することになった青年、並木を主人公に物語は進んでいきます。

並木が情熱を注いできた野球、大切にしてきた恋人や友人、家族。なぜ自ら命を絶たねばならぬのか?といった疑問に苦悩する並木の姿には、読んでいて辛さを感じる部分もあります。

戦争に対する考えが薄れてきている今、読んでおきたい一冊です。

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1位、永遠の0/百田尚樹

「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくるーー。記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。

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こちらは「ボックス」と同じく百田尚樹さんの小説。

終戦から60年たった時、主人公の健太郎は戦争で亡くなった祖父「宮部久蔵」について興味を持ち、調べ始めます。

「必ず生きて帰る」と強い信念をもっていたにも関わらず、特攻によって命を落とした宮部の秘密。

天才的な航空兵でありながら臆病者とよばれていた理由。

家族への愛と戦中の過酷な状況の中で揺れ動く宮部には、涙せずにはいられません。

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海外の泣ける感動小説

オススメの小説12選は紹介しましたが、最後に海外の泣ける小説にもご紹介!

下記の3つは特にオススメの作品となっております。

1、私を離さないで

優秀な介護人キャシー・Hは「提供者」と呼ばれる人々の世話をしている。生まれ育った施設ヘールシャムの親友トミーやルースも提供者だった。キャシーは施設での奇妙な日々に思いをめぐらす。図画工作に力を入れた授業、毎週の健康診断、保護官と呼ばれる教師たちのぎこちない態度…。彼女の回想はヘールシャムの残酷な真実を明かしていく―。

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介護人であるキャシーが「提供者」と呼ばれる人たちと関わる上で知る真実、心の変化について書かれた本。

この物語の提供者とは、臓器提供の為に作られたクローン人間のこと。

人間の心の動きや気持ちの変化が繊細にとらえられており、人や化学の在り方について考えさせられる小説です。

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2、アルジャーノンに花束

32歳になっても幼児なみの知能しかないチャーリイ・ゴードン。そんな彼に夢のような話が舞いこんだ。大学の先生が頭をよくしてくれるというのだ。これにとびついた彼は、白ネズミのアルジャーノンを競争相手に検査を受ける。やがて手術によりチャーリイの知能は向上していく…天才に変貌した青年が愛や憎しみ、喜びや孤独を通して知る人の心の真実とは?

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主人公は32歳の男性。しかし知的障がいを持っており、6歳程度の知能しか持ち合わせていません。

そんな彼の元に舞い込んでくるのが、知能発達の為の臨床試験の話。

手術を受け、次第に主人公の頭は驚異的に良くなっていきます。

しかし、同時にそれ故の辛い思いもするようになり・・といったお話。

子どもから大人まで楽しめる小説です。

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3、星の王子さま

世界中の子供が、そして大人が読んできた。世紀を越えるベストセラー。
砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった。

引用:Amazon

こちらはフランス人の飛行士・小説家で有名なサンテグジュペリの小説。

操縦士である「僕」が不時着した砂漠で他の惑星の王子と出会い、会話をする中で次第に王子について知っていくことになります。

大人になり見失ってしまいがちな本当に大切な思いや考えを王子さまを通じて知る僕。一度は読んでおきたい名作です。

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まとめ

人の生きざま、幸せなど、感動の中身には一つ一つ全く違った物語があります。

ここで紹介した本はほんの一部に過ぎませんが、ぜひ一度読んで見て頂ければと思います!

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