おすすめ書籍

【2020年年最新】この夏に読みたいおすすめ小説&本12選!

投稿日:6月 10, 2020 更新日:

こんにちは!はむ(@hamsetuyaku)です!

熱い夏は外に出て遊ぶのも良いですが、家のなかでのんびりと過ごすのも楽しいもの。

また、長期休暇などもあり夏は読書に熱中できるオススメの季節でもあります。

そこで、今回は夏にオススメの小説&本をご紹介!

爽やかな青春小説から名作まで、筆者が特にオススメする本を12選紹介していきますで、ぜひ最後まで見てみて下さいね!

1、京極夏彦/姑獲鳥の夏

この世には不思議なことなど何もないのだよ――古本屋にして陰陽師(おんみょうじ)が憑物を落とし事件を解きほぐす人気シリーズ第1弾。東京・雑司ヶ谷(ぞうしがや)の医院に奇怪な噂が流れる。娘は20箇月も身籠ったままで、その夫は密室から失踪したという。文士・関口や探偵・榎木津(えのきづ)らの推理を超え噂は意外な結末へー

引用:Amazon

まず最初は妖怪研究家でもある京極夏彦の作品から。

 姑獲鳥(うぶめ)の夏は京極夏彦の作品の中でも特に人気の高い小説であり、オカルト要素からミステリアスな雰囲気まで京極ワールド全開です。

夏と言えば怪談もの!と考えている人にはオススメの一冊です。

Amazonで詳しく見る

2、夏目漱石/坊ちゃん

親譲りの無鉄砲で江戸っ子気質の主人公「坊っちやん」が四国の中学校に数学教師として赴任し、わんぱくな生徒たちのいたずらにあったり、教頭の「赤シャツ」一派と数学教師「山嵐」との内紛に巻き込まれ、正義感に駆られて活躍する

引用:Amazon

こちらは夏目漱石の小説。最近では嵐の二宮和也が主演を務めドラマ化もしました。

曲がったことが大嫌い、破天荒な主人公が田舎の中学校で教師となる話で、同じ学校の先生、生徒との出来事がコミカルに描かれています。

また、「赤シャツ」「山嵐」「うらなり」など個性的なキャラクターも非常に魅力的で、主人公と関わるシーンも思わず笑いがこみ上げてしまいます。

Amazonで詳しく見る

3、ツバキ文具店/小川糸

家族、親友、恋人⋯⋯。
大切に想ってっているからこそ、伝わらない、伝えられなかった想いがある。
鎌倉の山のふもとにある、
小さな古い文房具屋さん「ツバキ文具店」。
店先では、主人の鳩子が、手紙の代書を請け負います。

引用:Amazon

神奈川県の鎌倉が舞台のこちらの小説は、「代書屋」を営む主人公の物語。

文房具屋を営みながら手紙の代書を請け負う主人公の鳩子は、大切な人に秘めた思いを伝えたい依頼人の気持ちを形にしていきます。

依頼人と鳩子のやり取りはもちろんですが、鎌倉に住む鳩子を支える暖かな近所の住人とのやりとりも心温まるものがあり、なんだかふるさとが恋しくなるお話しです。

Amazonで詳しく見る

4、ヘミングウェイ/老人と海

キューバの老漁夫サンチャゴは、長い不漁にもめげず、小舟に乗り、たった一人で出漁する。残りわずかな餌に想像を絶する巨大なカジキマグロがかかった。4日にわたる死闘ののち老人は勝ったが、帰途サメに襲われ、舟にくくりつけた獲物はみるみる食いちぎられてゆく……。

引用:Amazon

ヘミングウェイの傑作とも言われる「老人と海」。

ヘミングウェイがノーベル文学賞を受賞した際に寄与したとも言われている作品なので、名前を聞いたことがある人は多いと思います。

漁師であるサンチャゴはたった一人で海へ漁に出て、死闘の末大物の魚を捕まえます。しかし、折角捕まえた魚は帰路でサメに襲われ、次第に食いちぎられていきます。

漁に命を懸けるサンチャゴの闘争心と海の厳しさ、孤独な闘いを描いた壮大な物語です。

Amazonで詳しく見る

5、風の中のマリア/百田尚樹

命はわずか三十日。ここはオオスズメバチの帝国だ。晩夏、隆盛を極めた帝国に生まれた戦士、マリア。幼い妹たちと「偉大なる母」のため、恋もせず、子も産まず、命を燃やして戦い続ける。ある日出逢ったオスバチから告げられた自らの宿命。永遠に続くと思われた帝国に影が射し始める。

引用:Amazon

主人公が人間ではなくハチというなんとも面白い設定の小説。

オオスズメバチであるマリアの一生を描いており、自分の役割や恋愛について、日々繰り返される狩りの日常などに対しての主人公の疑問をハチの目線で描いており、なんとも新鮮な感覚で読むことができます。

文章自体も読みやすく、大人から子供まで楽しむことができる一冊です。

Amazonで詳しく見る

6、向日葵の咲かない夏/道尾秀介

夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。きい、きい。妙な音が聞こえる。S君は首を吊って死んでいた。だがその衝撃もつかの間、彼の死体は忽然と消えてしまう。一週間後、S君はあるものに姿を変えて現れた。「僕は殺されたんだ」と訴えながら。僕は妹のミカと、彼の無念を晴らすため、事件を追いはじめた。あなたの目の前に広がる、もう一つの夏休み。

引用:Amazon

ミステリー×ファンタジーといった感覚のこちらの小説。

夏休み前の終業式で首を吊って死んでいたS君が数日後、生まれ変わって主人公、ミチオの目の前に現れます。

S君はミチオに自分は殺されたことを伝え、自分を殺した犯人と自分の死体を見つけてほしいとお願いし、ミチオとその妹のミカは事件について調べ始めます。

奇妙な設定がなんとも魅力的な小説ですが、物語最後のどんでん返しはかなり衝撃。

吸い寄せられるように読んでしまうので、夏休みにピッタリの小説です。

Amazonで詳しく見る

7、戦艦武蔵/吉村昭

日本帝国海軍の夢と野望を賭けた不沈の戦艦「武蔵」――厖大な人命と物資をただ浪費するために、人間が狂気的なエネルギーを注いだ戦争の本質とは何か? 非論理的“愚行"に驀進した“人間"の内部にひそむ奇怪さとはどういうものか? 本書は戦争の神話的象徴である「武蔵」の極秘の建造から壮絶な終焉までを克明に綴り、壮大な劇の全貌を明らかにした記録文学の大作である。

引用:Amazon

日本帝国海軍の野望と夢をかけて作られた戦艦「武蔵」。超極秘任務となっていた武蔵の建造で起きたことを描いている大作です。

その夢野望と見栄の為にたくさんに人命と時間、物資を浪費した武蔵の建造は、一体どのようにして行われたのか。

表向きの綺麗さではなく、その裏側の実態について迫る本です。

Amazonで詳しく見る

8、サマーウォーズ/岩井恭平

数学だけが取り柄の少年・健二が、長野の田舎で憧れの先輩・夏希とその親戚達とともに、“OZ(オズ)"と呼ばれる仮想世界から勃発した世界の危機に立ち向かう。インターネットと田舎の大家族という全くかけ離れたモチーフをもとに、豪快なバトルと繊細な人間ドラマで魅せる、ひと夏の物語。

引用:Amazon

映画でおなじみの傑作「サマーウォーズ」の小説版です。

数学に長けた少年である主人公の健二が、仮想世界で起きた事件に挑み世界を救う物語です。

映画よりも更に細かい描写が描かれており、映画を一度見たという方にもおすすめ。

暑い夏にぜひ見ておきたい名作です。

Amazonで詳しく見る

9、クライマーズ・ハイ/横山秀夫

昭和60年8月12日、御巣鷹山で未曾有の航空機事故が発生した。その日、衝立岩への登攀を予定していた地元紙・北関東新聞の遊軍記者、悠木和雅は全権デスクに指名される。はたして墜落地点は群馬か、長野か。山に向かった記者からの第一報は朝刊に間に合うのか。ギリギリの状況の中で次々と判断を迫られる悠木。一方で、共に衝立岩に登る予定だった同僚の安西耿一郎はその頃、倒れて病院に搬送されていた。

引用:Amazon

「半落ち」「64(ロクヨン)」などでも知られる横山秀夫ですが、その代表作の1つとなっているのが「クライマーズ・ハイ」。

未曾有の航空機事故に挑む新聞記者の話ですが、臨場感溢れる数々のシーンはまさに手に圧巻。

事件に奮闘する主人公たちの熱いドラマに、つい夢中になってしまいます。

Amazonで詳しく見る

10、すいかの匂い/江國香織

あの夏の記憶だけ、いつまでもおなじあかるさでそこにある。つい今しがたのことみたいに――バニラアイスの木べらの味、ビニールプールのへりの感触、おはじきのたてる音、そしてすいかの匂い。無防備に出遭ってしまい、心に織りこまれてしまった事ども。おかげで困惑と痛みと自分の邪気を知り、私ひとりで、これは秘密、と思い決めた。11人の少女の、かけがえのない夏の記憶の物語。

引用:Amazon

11人の少女の物語が描かれている短編集。

タイトルからは平和な夏が想像できますが、爽やかな雰囲気ではなく、どこかどんよりと切ないイメージとなる小説です。

独特で少し怖さを感じる本ですが、夏には読んでおきたい一冊です。

Amazonで詳しく見る

11、ラバウル戦記/水木しげる

太平洋戦争の激戦地ラバウル。水木二等兵は、その戦闘に一兵卒として送り込まれた。彼は上官に殴られ続ける日々を、それでも楽天的な気持ちで過ごしていた。ある日、部隊は敵の奇襲にあい全滅する。彼は、九死に一生をえるが、片腕を失ってしまう。この強烈な体験が鮮明な時期に描いた絵に、後に文章を添えて完成したのが、この戦記である。

引用:Amazon

こちらはゲゲゲの鬼太郎で有名な水木しげるの作品。

大平洋戦争の時代、ラバウルに送り込まれた水木の戦争体験が描かれています。

決して暗い本ではなくどのシーンもコミカルに描かれていますが、戦争の凄まじさがしっかりと伝わってくる作品です。

Amazonで詳しく見る

12、真夏の方程式/東野圭吾

夏休みを伯母一家が経営する旅館で過ごすことになった少年・恭平。仕事で訪れた湯川も、その宿に滞在することを決めた。翌朝、もう一人の宿泊客が変死体で見つかった。その男は定年退職した元警視庁の刑事だという。彼はなぜ、この美しい海を誇る町にやって来たのか…。これは事故か、殺人か。湯川が気づいてしまった真相とは―。

引用:Amazon

最後は大人気小説家である東野圭吾さんの作品。

夏休みを過ごす恭平と湯川は宿泊先の旅館で殺人事件に巻き込まれます。

人間関係の繊細な描写など、ついつい次のページをめくりたくなるような展開に目が離せないミステリー小説。

文章自体も読みやすいので、一気にハマれる本を探している!という方にもおすすめです。

Amazonで詳しく見る

まとめ

夏に読みたい小説と本。

筆者からは12選ご紹介しましたが、まだまだ夏にピッタリ小説はたくさん存在します。

暑い夏はぼーっとしてしまう時もありますが、そんなときはぜひ本を読んで頭をスッキリさせ、夏を乗り越えていきましょう♪

-おすすめ書籍
-, ,

Copyright© Book Uru(ブックウル) , 2020 All Rights Reserved.