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読書初心者が読みたい本に出会う選び方!こだわりのおすすめの本6選

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はじめに

活字離れと言って久しいですが、皆さんは本を読んでいますか?

「本を読もう!」と決めたものの、どれを選んでいいかと迷ってしまう人に向けて、読みたい本に出会うための選び方をご紹介します!

芥川賞・直木賞など有名な賞についても解説していますので、選ぶ時の基準にもなるのではないでしょうか?

そして、いざ本を読む時にどういう風に読んでいったらいいかー本を継続して楽しむための心得も書いてありますので参考にしてくださいね。

後半には、読書初心者のためのこだわりのおすすめの本も6冊選びました!

あらすじとなぜこの本を選んだのかについても併せて読んでみてくださいね。

最後に、ネット経由で見れるおすすめの本のサービスもご紹介しています!

さあ、今から自分が本当に読みたい本に出会う旅に出てみましょう。

読書初心者が読みたい本に出会う選び方

本を読んでみようかな?と思っても、読書初心者にとっては、どんな本があるのか、何が読みたいのかわからないですよね?

そんな人に向けて、本当に読みたい本に出会う選び方を4つに分けて順をおってご紹介します!

 

①本屋さんに足を運ぶ

まず最初に、本屋さんに足を運ぶということから始めてみましょう。

少なくなってきたとはいえ、全国には、こじんまりした本屋さん、品揃えの良い本屋さん、喫茶コーナーのある本屋さんなどがあります。

遠くに行くのが面倒という人は、近くにあればぜひ見に行ってください。

本屋さんに行って何をするか、まずは入り口近くに展開している本屋さんおすすめの本のコーナーを見てみるのです!

おすすめのコーナーには、今、話題の本や注目されてる本などが置いてあります。

本屋さんによってはいろんなテーマで並べられてて、最近のおすすめの本の傾向などがわかったりします。

できればいろんな本屋さんに足を運んでみましょう。そうすれば、さらに最近の本のトレンドとかが読み取れたりします。

そういう体験が、自分の読みたい本を探す時に影響を及ぼすのです。

②趣味の合うジャンルを選ぶ

次に、実際に行った本屋さんで、ざっと見回して、ジャンル分けされた店内を眺めてみましょう。

棚や天井近くのプレートにジャンルが書いてあります。それを見ながら、自分の興味や趣味、嗜好にあった棚に行ってみましょう。

そこで、棚に置いてある本をじっくりと眺めてみましょう。

そして、気になるタイトルの本があったら、手にとって表紙の写真やイラストを見ながら、本にかかっている帯に書いてある文、裏表紙に書いてあるあらすじなどを読んでみることをおすすめします。

それで、いいなあって思ったら、本の中身をペラペラとめくって、「はじめに」や「あとがき」を読んでみましょう。

以上のことを最低限やってみると、その本が何について書いてあるか、どういう人のために書いてあるかが少しわかります。

そういう体験を元に探してみると、それは人との出会いみたいに自分に語りかけてきます。

地道に探すことが、自分の一番読みたい本に出会うためには効果的なのです。

本を丁寧に見て探すことは、本にとっての自己紹介を見つけることでもあります。初めて人に会う時みたいに、期待と緊張感を持って探してみることが大事です。

③映画やドラマなどとタイアップしてる本を選ぶ

テレビのドラマや映画が好きな人は、その実写化された原作やドラマや映画のために書き下ろした作品の本を探すのもいいでしょう。

大体のあらすじは同じなので、映画などを見てから読むと、物語の内容がイメージしやすいので読みやすい本だと言えるでしょう。

しかし、原作を読んでから映画をみる場合、「原作の方がよかった!」などという人もいます。

それは、映画などに実写化する時に、作る側の監督の原作の解釈が作品に影響を及ぼしていることもあるからです。

原作と実写化された作品は似ているようで違うところもあります。両方の世界を楽しめるなら、原作を読む人の醍醐味になり得るのではないでしょうか。

➃賞を取った本を選ぶ

 

数ある本の中から、自分が本当に読みたい本に出会うために、順を追って書いてきましたが、もっとも客観的な判断基準になるのは、有名な賞を取った作品かどうかでしょう!

皆さんは、芥川賞・直木賞などの有名な賞は知っていますか?今では作家の登竜門として、賞をとった人は注目されて話題にもなっています。

ぜひ、そんな多くの人に認められた賞について知って、過去に賞をとった本にどんな作品があるのかみてみましょう。

芥川賞

正確にいうと、芥川龍之介賞と言います。

基本的に、短編・中編作品を対象とする純文学の新人賞として設けられています。

しかし、最近はデビューしてから数年経ち、他の文学賞を複数受賞しているような作家が受賞することも珍しくありません。

実際、最も若い人の受賞では19歳ですが、最高齢の人では75歳の人もいるようです。

過去のベストセラー作品

  • 綿矢りさ 「蹴りたい背中」(2003年下半期)
  • 又吉直樹 「火花』(2015年上半期)
  • 村田沙耶香 「コンビニ人間」(2016年上半期)

直木賞

正確には直木三十五(さんじゅうご)賞と言います。

芥川賞と同時に創設され、現在も同じ日に選考会が行われています。

創設当時は、大衆小説の無名・新人作家のための賞でしたが、今では、中堅作家を中心に、長老クラスの大ベテランが受賞することも多々あるそうです。

過去のベストセラー作品

  • 青島幸男 「人間万事塞翁が丙午」(1981年上半期)
  • 浅田次郎 「鉄道員」(1997年上半期)

本屋大賞

本屋大賞とは、書店で働く書店員が実際に読んでみて「面白かった」「人にオススメしたい」と思う本を選んで投票した結果決まります。

新刊書や過去に発売されたものを発掘した面白いと思う作品や翻訳小説などからも選ばれます。

過去の本屋大賞受賞作品

  • 恩田陸 「蜜蜂と遠雷」(2017年大賞受賞)
  • 辻村深月 「かがみの孤城」(2018年大賞受賞)
  • 瀬尾まいこ 「そしてバトンは渡された」(2019年大賞受賞)  

読書初心者が本を読む時の心得

継続して本を読んでみる

自分の本当に読みたい本に出会うために、まず本屋さんに行ってじっくりと探しましょう!と書きましたが、その際忘れてはいけないのが、本を継続して読むと言うことです。

せっかく「本を読もう!」と決めたのなら、自分の感性を頼りに探した本を読み進めてみましょう。

毎日少しづつでもいいので、本を読む時間をとってゆっくりと読書体験を重ねていくことが大事です。

意味が少々わからなくても、そこは字面を目で追っていくだけでもいいので、途中で諦めずに続けて読むことで、少しづつ想像力が養われていくからです。

本は人との出会いとして読む

本というのは、たいていは一人の筆者がいて、自分の思ったことや考えたことや体験などを自分の言葉で書いてあります。

小説などの場合、登場人物がいて、読んでいるうちに物語の主人公が魅力ある人に思えてきて考え方などに共感したりすることもあります。

その主人公は、筆者かもしれないとか想像もできますが、そう思って読んでいくと、筆者が自分に語りかけてくれているように感じます。

それは、まさしく人との出会いではないでしょうか?

本屋さんや図書館に並んでいる数ある本=人と思えば、本をたくさん読むことは、いろんな考え方や体験などを知ることができとても有意義ですよね。

本は気楽な旅をするつもりで

旅に出るときは、ふらっと一人旅がいいという人でも、旅に出るには準備も用意も必要です。まとまったお金もいりますよね?

しかし、本なら一瞬で日常の世界から非日常の世界へ旅することができます。

本が人となりを表してくれるなら、本に出てくる登場人物はまるで旅先で出会う人のように触れ合えることもできるかもしれません。

一日に少しだけでも一人の時間を作れれば、ちょっと集中して想像の翼を広げて本を読んでみましょう!

気楽な旅をするつもりで本を開くーそうすればきっと楽しい読書体験ができることでしょう!

読書初心者のためのこだわりのおすすめの本6選

ここからは、読書初心者に最初に出会う本として、6冊選びました!

こだわりのおすすめの本として、どうしても独断的になってしまいますが、それをお許し願えれば、ぜひ読んでもらいたいです。

きっと有意義な読書体験になるでしょう。

「思考の整理学」 外山滋比古 (著)

思考や知識の整理は、ただ重要なことだけ残して、その他は廃棄するようなことはではないらしい。

自分で思ったことや考えたことを、整理してみんなにわかるように抽象化することで高度の思考となり、普遍性も大きくなるという。

大学生などが、論文を書くときに読んでおいたら役に立つ本ですが、そうでない人も大いに参考になることあり読んでおきたい本です。

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20歳のときに知っておきたかったこと ティナ・シーリング (著)

自分の中にある起業家精神を目覚めさせてくれる一冊です。

何も将来起業する予定はなくても、現代の日本に必要な「異質なこと」をして成長して行くためにはどうすればよいかがわかります。

「異質なこと」とは何か?

ただ変わったことをするだけではなく、社会で生きていくための誰も思いつかないような新しいレンズを持とう!

表題にある通り、20歳過ぎたら読んでおいて損はない良書です。

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嫌われる勇気 岸見一郎・古賀史健(著)

アルフレッド・アドラーとは何者か?

哲学者ソクラテスがプラトンに語ったように、哲人と青年との対話形式で書かれたこの本は、アドラーの教えをやさしく理解しやすいように説いてくれます。

すべての悩みは、対人関係にあり「人はいまこの瞬間から変われるし、幸福になることができる」「問題は能力ではなく、勇気なのだ」という。

そんなアドラーの思想を学んで、皆さんが本当に幸せになることとは何か考えてみてくださいね。

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社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった 香取貴信(著)

この本は、筆者が学生の頃、初めてディズニーランドでアルバイトした経験を通して学んだことを書いてあります。

私たちができる「サービス」とは何か、ゲストの期待を超えるサービス「本当のサービス」を提供するには、どうしたらいいのでしょう。

どんな人にもできて、だけどとても大切な最低条件とは?その答えがこの本にはあります。

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小さな野心を燃料にして人生を最高傑作にする方法 はあちゅう・村上萌 (著)

タイトルを読んだ通り、筆者二人の仕事や恋愛、暮らしへの考え方、小さな野心を燃やし叶え続けるための方法などが書かれてある本です。

若い頃の、自分探しの時期、「私」を確立するために試行錯誤しながらそれぞれの道を歩いてきたふたり。

同じテーマで別々に書いて編集してあるくらい、仲の良い二人のさらなる活躍も期待されます。

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ねこのおうち 柳美里 (著)

猫の居場所はどこだろう?命とは?というのを考えさせられる一冊。

人間の都合で死に近づけられてしまった命を、人間が拾い上げ生をつなぎとめていく。

当たり前のように、人間は命を殺めながら生きている。動物は、「人間をありのまま愛してくれる」というのにー。

おばあさんに拾われた猫のニーコ。やがておばあさんが痴呆になり、生ゴミをあさるなどして飢えをしのぐニーコ。

いったい、ニーコはどうなるのだろう!

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おすすめの本のサービスで楽しむ

Amazonのサービスの紹介

kindle Unlimited(キンドル  アンリミテッド)

Amazonには電子書籍読み放題サービスというのがあります。

Amazonアカウントがあれば、kindle unlimitedの対象の本が同時に無料で10冊まで読むことができます。

Amazon端末やKindle無料アプリを使って、外出先からでも自由に本が読めます。

重い本を持ち運ばなくてもいいので、その点は便利ですね。

読んだ本は削除していけば、追加していくこともできますので、自分の読みたい本が対象になっているかどうか探してみてください。

月額980円ですが、初めての人は初回30日間無料で体験できますよ。

Audible(オーディブル)

こちらは、本を耳で聞くというサービスです。

仕事や家事で忙しいという人に、スマホやタブレット、パソコンなどで手軽にどこでも聞けます。

プロの声優や俳優が朗読してくれるのも見逃せませんね。

月額1500円はかかりますが、お試しで一冊無料で聴けますよ。

まとめ

ここまで、自分が読みたい本に出会う選び方や心得、読書初心者が読んでおきたい本などご紹介しましたが、いかがでしたか?

最初から、自分が本当に読みたい本に出会うのは、なかなか難しいです。

人生でいろんな人に出会うように、本との出会いもまた色々あって然りです。

人にすすめられた本を読んでも、心から読んでよかったと思える出会いは、一生に何回あるかどうかです。

むしろ、だからこそ有意義なのです。

気軽な旅のように本を楽しみつつ、みなさんが心から出会えてよかったと思えるような本にたどり着くことを願ってやみません。

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