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【2020年】笑えるおすすめ小説&本10選!一度は読んでおきたい名作まとめ

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こんにちは!はむ(@hamsetuyaku)です!

感動する小説、ホッと温まる小説、怖い小説・・。「面白い!」の内容は本によっても大きく変わってきます。

でも、絵や画像などの視覚でイメージする部分が少ない本で、「笑える」本って意外と少ないかと思います。

今回の記事は本好きの筆者が数々の本を読んで見て思わずクスッと笑ってしまった本をご紹介!

太陽の塔/森見登美彦

私の大学生活には華がない。特に女性とは絶望的に縁がない。三回生の時、水尾さんという恋人ができた。毎日が愉快だった。しかし水尾さんはあろうことか、この私を振ったのであった! クリスマスの嵐が吹き荒れる京の都、巨大な妄想力の他に何も持たぬ男が無闇に疾走する。

引用:Amazon

まずは森見登美彦の「太陽の塔」。

妄想に妄想を重ねる京都の大学生が、自分のイケてなさに暴走行為を繰り返すなんともアホな物語。

主人公の行き過ぎた妄想がとにかく面白く、登場人物もなんとも個性的であり主人公のアホさ加減を際立たせています。

はちゃめちゃな内容ではありますが、自分にも有り余るエネルギーを無駄な事に使うほど元気な時代があったなぁ・・としみじみ感じる本です。

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夢をかなえるゾウ/水野敬也

突然、ガネーシャというゾウの姿をした神様が現れ、主人公の家にニートとして住みつき、ゲームをしては寝るだけの怠惰極まりない生活を始めます。しかしガネーシャは自信満々にこう言います。「今からワシが出す簡単な課題さえこなしていけば、お前は確実に成功する――」。

引用:Amazon

ごく普通の平凡なサラリーマンの家に突如現れる自称神様の「ガネーシャ」。

自分を変えたいと強く思う主人公に対し、ガネーシャはいくつかの課題を言い渡します。

この課題をこなしていくうちに主人公の気持ちも次第に変化していき・・というお話なのですが、この本の最大の面白いポイントはガネーシャのキャラクター。

神様らしく人の心を読む能力を持ちますが関西弁を話し、おまけに喫煙者、人のお金を勝手に使ったりとはちゃめちゃ。主人公とのやりとりは飽きることがない面白さで、思わずページをめくる手が止まらなくなります。

ギャグのような感覚で物語は進んで行きますが、話の芯となる部分はしっかりとしており、大人から子供まで学ぶものの非常に多い本です。

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陽気なギャングが地球を回す/伊坂幸太郎

確実に他人の嘘を見抜くリーダーを筆頭に、正確な体内時計の持ち主、演説の達人、天才スリという面々で組織されたギャング団が活躍する長編サスペンス。

引用:Amazon

こちらはシリーズになっている作品。

4人組の銀行強盗が巻き込まれていくさまざまな事件を描いている小説です。

この小説の最大の特徴は、主人公たち4人が少し変わった能力を持っているという点。

軽快に進んで行く内容の中で最後に回収される伏線にはまさにビックリで、さすが伊坂幸太郎といった感じです。

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怪笑小説/東野圭吾

年金暮らしの老女が芸能人の“おっかけ”にハマり、乏しい財産を使い果たしていく「おつかけバアさん」、“タヌキには超能力がある、UFOの正体は文福茶釜である”という説に命を賭ける男の「超たぬき理論」、周りの人間たちが人間以外の動物に見えてしまう中学生の悲劇「動物家族」…etc.ちょっとブラックで、怖くて、なんともおかしい人間たち!多彩な味つけの傑作短篇集。

出典:Amazon

ミステリー作家として知られている東野圭吾の短編集

いつものなんともミステリアスな雰囲気ではなく完全にふざけている小説で、本当に東野圭吾さんが書いているの?と目を疑いたくなるくらい笑いが止まらなくなる本です。

一つ一つの話のアイデアと構成は見事であり、怪しさも込められているまさに「怪談小説」です。

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しゃべれどもしゃべれども/佐藤多佳子

しゃべれどもしゃべれども想いは伝わらない――。若い落語家・今昔亭三つ葉は、前座より少し上の二ツ目。そんな三つ葉が話し方教室を開くことに。無愛想で失恋ばかりしている美人、関西弁でクラスでいじめにあう小学生、野球解説がド下手な元プロ野球選手……人に教えている場合ではない先生のもとに、自分を表現できない不器用な生徒が集まり……

引用:Amazon

主人公が落語家という珍しい小説。

落語家として人に伝えることを仕事としている主人公、三つ葉が、さまざまな理由で自分を表現することに悩んでいる人たちに気持ちの伝え方を教えていきます。

登場人物はみな個性的で、破天荒かつ人情のある主人公との絡みが面白いポイント。

笑い以外にも登場人物の気持ちや悩みを知り、三つ葉自身が成長していく部分も魅力の一つです。

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ペンギン・ハイウェイ/森見登美彦

ぼくはまだ小学校の四年生だが、もう大人に負けないほどいろいろなことを知っている。毎日きちんとノートを取るし、たくさん本を読むからだ。ある日、ぼくが住む郊外の街に、突然ペンギンたちが現れた。このおかしな事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が関わっていることを知ったぼくは、その謎を研究することにした―。

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たくさんの本を読み、日々の研究に没頭している小学4年生の青山くん。

ある日突然彼の住む町にペンギンが現れ、青山くんとそのお友達はペンギンが現れるルートを探る研究を始めます。

森見登美彦の作品だけに独特な世界観となっており、青山くんの大人びた性格やペンギンが現れるなど思わずクスッと笑ってしまうポイントばかり。

舞台となる街で起こる不思議現象の謎を追う内容も面白く、つい入り込んで読んでしまいます。

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イン・ザ・プール/奥田英明

「いらっしゃーい」。伊良部総合病院地下にある神経科を訪ねた患者たちは、甲高い声に迎えられる。色白で太ったその精神科医の名は伊良部一郎。そしてそこで待ち受ける前代未聞の体験。

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コメディ小説と言えばこの本と言われるほと笑える小説。

体調不良を訴えた30代後半のサラリーマンである主人公は病院へ行くこととなり、そこで変人すぎる医師、伊良部に出会います。

コミカルかつ斬新な作品で、5つの短編となっているので読みやすいです。

あまりに笑えるので、外出先で読むのは控えることをオススメします。笑

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空中ブランコ/奥田英朗

人間不信のサーカス団員、尖端恐怖症のやくざ、ノーコン病のプロ野球選手。困り果てた末に病院を訪ねてみれば…。ここはどこ?なんでこうなるの?怪作『イン・ザ・プール』から二年。トンデモ精神科医・伊良部が再び暴れ出す

引用:Amazon

先程紹介したイン・ザ・プールから二年後の物語。

悩める患者に精神科医の伊良部がまたやらかすお話です。

こちらも5作の短編が収録されており、相変わらずの面白さです。

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オロロ畑で捕まえて

倒産寸前の広告代理店「ユニバーサル広告社」と、山奥の寒村の青年団が、村おこしのために手を組んだ。絶望的な低予算で、マスコミの注目を集める方法とは!?

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新幹線とバスで一日以上かかる超過疎化が進むド田舎の青年団が、倒産寸前の広告代理店とてを組み町おこしを企画するお話。

登場する村人達の個性が強く、町おこしの為のPRや起こる事件はいちいち面白く、笑わせようという感じがないのに思わず笑ってしまう所が魅力。

面白さと、どこかイキイキとした雰囲気に元気をもらえる小説です。

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バイバイ、ブラックバード/伊坂幸太郎

星野一彦の最後の願いは何者かに“あのバス”で連れていかれる前に、五人の恋人たちに別れを告げること。そんな彼の見張り役は「常識」「愛想」「悩み」「色気」「上品」―これらの単語を黒く塗り潰したマイ辞書を持つ粗暴な大女、繭美。なんとも不思議な数週間を描く、おかしみに彩られた「グッド・バイ」ストーリー。

引用:Amazon

莫大な借金を抱える主人公が、その身を売られる前に5人の女性に別れをつげる物語。

主人公はなんと5股もかけており、登場する5人の恋人たちとのやり取りが面白すぎる作品です。

笑いの中にも想像力を掻き立てられる面白さがあり、ついつい次のページが気になってしまいます。

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まとめ

静かに本の魅力に浸るのも良いですが、たまには笑える本で思いっきり笑うのも気分がスカッとして爽やかな気分になれたりします。

皆さんもぜひ紹介した本を一度読んで見て下さいね!

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